今年中に決める!と決心しても、なかなか思うようにいかない時ってありますよね。 と、いうよりなかなかうまくいかない時のほうが圧倒的に多いと思います。
うまくいかない時は本当に気分が沈みがちですが、誰しも同じと割り切ってなぜうまく行かないか?の自己分析をオススメします。
私くらいの歳になると経験値からか、あまり自分を追い詰めない方法を学習してきます。
ショックや落ち込む気持ちは軽く受け止めて、「では今私は何をすべきか?」と次のステップに向けて考え行動を起こします。
お見合いなど前に進めないときは是非自分を客観的にみることと、今後の対策を練っていただきたいです。
就活でも自分の長所、短所を書いたり言わされたり、短所をどのように克服するか?などの自己分析を求められます。
婚活も同じで、今までと同じように数を打つだけでは思い通りの人を射止めることは難しいのが現実です。
①どの段階でつまずくか。申し込み断られる→写真や自己紹介のコメントの見直し
②お見合いまではこぎつけられるが後の交際に発展しない。 会う時の服装や第一印象の見直し&トークの進め方,内容研究
③交際に進んでも結婚話にまで発展しない→本当に価値観などが違う場合と、あなたが結婚に向かないと判断された場合と2パターン
③の価値観の合わない場合はどうしようもないので、価値観の合う人と出会いを待つしかないのですが、あなたが結婚に向かないと判断される理由はいくつか考えられます。
①とてもキレイなんだけど少々派手すぎる場合→お金がかかりそう。家事ができるかな。 子育ては無理そう。のイメージ
②家事も料理も大好きで完璧感出しすぎの場合→男性は家庭に安らぎを求めているのであまりにもきっちりしすぎると窮屈な印象をあたえてしまいます
③食事にいってもメニューなど相手に合わせすぎの場合→将来子育てや家庭を守ったり奥様の役割は大きいです。頼りない、かわいいだけの人に家庭は任せられないので、控えめなところも出しながら自分の意見などはサラッと言える人が好ましいです。
なぜなら奥様がしっかりしている家庭は円満に回りますし何よりも旦那様は楽です。男性は家庭内で主に収入を得る部分をになう場合がほとんどなので、仕事に専念できる家庭環境は男性にとって非常にありがたい事です。
男性も女性もそれぞれ自立しながら力を合わせて一つの家庭を築く事が理想なので、そのあたりを頭の片隅に置きながらトークを進めていって頂きたいものです。

ティータイムでリフレッシュ
トラックバック URL
https://rosemariage.com/2017/07/10/%ef%bd%8b%ef%bd%8f%ef%bd%8e%ef%bd%8b%ef%bd%81%ef%bd%94%ef%bd%95-7/trackback/